■著者
フロランス・ドゥレ
千葉文夫

■内容紹介
リュシーは三十代最後の夏の休暇をスペインで過ごすことに決めた。マラガ、エステポナ、セビーリャなどアンダルシア地方の暑い夏。ひとりで始めた旅だったのに、思いがけない過去との出会い、そして新しい発見が彼女を襲う。言葉の奔流のなかで、異性愛、同性愛、近親相姦的な愛のからみあうさまが立ち上がってくる。そうなれば死者たちも黙っていない…。フェミナ賞受賞。

■シリーズ名等
Lettres