■著者松竹伸幸■内容紹介レーニンは、ロシア革命直後、そして戦時共産主義を経て、試行錯誤の末に新経済政策(ネップ)にたどりつく。それは、社会主義建設に市場経済を導入するという独創的な戦略であった。本書は、今日では世界共通の原理とされているこの路線にいたるまでに、レーニンが理論的・実践的にいかに格闘したかを克明に明らかにする。