shirafu shirazu STOUT(以下すたうと)は柑橘系の香料を抜き、バニラカスタードを控えめにして、木を燃やした灰の香りをプラスしています。 灰の香りというのは、木酢液に似た酸味のある香りです。開封したては香りが強く、酸味とブランデーのコクが立って本当に酔いそうになります。またしらふしに比べてバニラカスタードを抑えているので、クリアな喫味を楽しめるかと思います。 真髄は開封して10日以上スティープした頃に現れます。酸味が丸くなり、ブランデーが深さを増し、奥に隠れていたバニラカスタードやローストアーモンドがじわじわと染み出てきた時が最高にトロけるぐらい美味しくなると言われています。