五行草(ごぎょうそう)馬歯_スベリヒユはよく使われており、畑や庭などに這うように広がる多肉質の草です。かつては食料が不足したとき、茹でて食べられたそうです。トルコやギリシャでは、サラダとして食べられます。「五行」というのは東洋思想の基礎であり、青赤黄白黒の5つの色が配当されます。五行草は、葉は青、茎が赤、花は黄色、実は黒、根は白であり、五行のすべての色がそろっているので「五行草」と名づけられたと言われています。また葉の形が馬の歯を削ったような形をしていることから、「馬歯_(ばしけん)」とも呼ばれています。少し酸味がありダシのような香りがします。味は少し酸味と甘み、渋みがありますが強くはありません。使い方新鮮な五行草は、サラダや天ぷら、あえ物など、薬草料理として使われます。乾燥した五行草は、主にお茶として使われます。お茶として飲む場合の煎じ方そのまま熱湯を入れ10分ほど抽出します。しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で20~30分くらい煮出します。