■著者山田久美子■内容紹介多文化都市トリエステ、パリで見聞した東洋と日本文化、そして多言語はジョイスの作品にどのような影響をあたえたのか。イエズス会の宣教、フェノロサの漢字論、パウンドの夢幻能など様々にアプローチすることで、『フィネガンズ・ウェイク』にみられる日本や日本語との関わりを多面的に読みとく。