■著者サンドラ・グローバーシェリー佐藤■内容紹介両親との縁も薄く、落ちこぼれで不良のスージーが、老人ホームで二週間の課外授業として仕事を手伝ったことを機に、人間として成長していく過程を明るく軽いタッチで描いたヤングストーリー。ホームで知合った老人たちとの交流から、十四歳の少女が「老い」や「死」について考えながらも、そこに自分の居場所を見いだしていく。手に負えないスージーだが、ホームでの労働を通して社会のしくみやルールについて思いをめぐらし、自分自身を発見していく。