■著者日野谷道子■内容紹介ある日突然、夫が行方不明になってからの凄まじい年月を綴った妻の手記。2011年8月1日、足の少し不自由な夫がつっかけサンダルを履いて行方不明になった。捜索が打ち切られた後、3年以上も自分達で捜し続けた末、不思議な形で夫は山で発見された。夫につながることが知りたくて妻がたずねた八戸の口寄せの発した言葉は、恋しい夫のあまりに残酷な告白だった。