【ストーリー】
京の治安を守るために配属された集団――【新選組】。 彼らは「人斬り集団」と京の人々から恐れられていた。 この物語の主人公・雪村千鶴は、新選組と奇なる運命により共に行動することとなり、 彼らの本当の素顔を知っていく。 そして彼らと過ごすうちに、彼女もまた【新選組】という 場所に居心地の良さを感じはじめていた。
慶応某年一月。 西本願寺に屯所を構えて、はじめて迎える正月。 近藤や土方と伊東派隊士の対立は日に日に明白になりつつあるものの、 隊士たちはそれぞれの正月休みを満喫していた。
近頃ますます溝が深まりつつある伊東派との仲を修復する為、 近藤は宴会を開こうと提案する。 千鶴は宴会を開くために屯所を奔走し、 来たるべき宴会当日に向けて、準備を進めるのであった。
これは激動する時代の中で、忙しくも、賑やかに正月を過ごす隊士と少女の物語――。
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