ガレージ・パンク、ブルース、パブ・ロックの影響が色濃いデビューアルバムである。
???シャープかつスタイリッシュなビート、キレのよいギター・ワーク、どこかざらついた手触りを残すサウンド。ぶっきらぼうで荒々しい空気感のなかで、意外とポップなメロディが踊りまくる今作からは、「周りのことは関係なし、好きな音楽をやってるだけ」とでもいいたげな孤高感が漂っている。2000年フジロックでは2日目のトリだったが、そのラストで演奏されたデビュー曲<4>は、ファンの間でも人気の高い名曲だ。(森 朋之)