合唱団のピアノを弾いている方必携の本の登場。
とても技術を持っているのに、合唱団のピアノは指揮者の言うとおりに弾いていればいいのでは? と思っているためか、個性のない伴奏に止まってしまっている演奏を良く聴くことがある。本書は「合唱のピアノは決して伴奏ではなく、指揮者や合唱団と一緒に音楽を創っていくべきだ」という視点を元に、いったいどうしたら自発的に指揮者や合唱団と音楽的に関わることが出来るかを説いたものである。具体的に瀧廉太郎の「花」を題材に、練習の前に楽譜から何を読み取るのか、個人練習はどうあるべ