■著者
コートニー・ミラン
岩崎聖
■内容紹介
19世紀英国。ヴァイオレットは幼なじみで気鋭の科学者であるセバスチャンの講演会場にいた。遺伝に関する彼の画期的な理論は評判を呼び、講演会はいつも大盛況。しかし、実際にその研究をしているのはヴァイオレットなのだった。女性が学問にたずさわることなど認められていなかったため、やむなく彼に影武者を依頼し、研究成果を発表してもらってきたのだ。だがこうすることが本当に彼女のためなのかと、セバスチャンは悩み続けてきた。彼は密かにヴァイオレットを愛し、見守ってきたが、彼女は厳格な母親の影響や、かつての悲しい体験のせいで、恋愛に関する情熱を抑えこんで生きている。それにセバスチャンは放蕩者として有名でもあったので、愛を告げられてもヴァイオレットは素直に受け入れられず…RITA賞ファイナリストが描く、至高の愛の物語!
■シリーズ名等
ライムブックス ミ1-3