■著者
松丸道雄

■内容紹介
甲骨文発見より百二十年、漢字三千年史の萌芽を語る…!若き日の論考「甲骨文略説」、壮大な歴史研究「殷人の観念世界」、書き下ろし「『甲骨文合集』の刊行とその後の研究」など、六十余年にわたる甲骨学研究のエッセンスを一冊に凝縮…!

■目次
1 甲骨文略説;2 甲骨文の話;3 殷人の観念世界;4 「甲骨文」における「書体」とは何か;5 古文字“解読”の方法―甲骨文字はなぜ読めたのか;6 甲骨文字のしくみ;7 漢字形成期の字形―甲骨文字“文字域”についての試論;8 殷代王室の世系;9 十二支の「巳」をめぐる奇妙な問題;10 漢字起源問題の新展開―山東省鄒平県出土の「丁公陶片」をめぐって;11 『甲骨文合集』の刊行とその後の研究

■シリーズ名等
あじあブックス 079