「世良公則がツイスト時代の曲をセルフ・カバー」というだけでも昔のファンにとっては十分に魅力的だが、世界的ハードロックバンド、ホワイトスネイクのメンバー、ダグ・アルドリッジをはじめとする海外の一流プレイヤーが数多く参加していると聞けば、より多くの人が興味を持つのではないだろうか。
?「宿無し」「銃爪」「燃えろ いい女」「あんたのバラード」といった知らない人はないであろうヒット曲は、21世紀型ハードロックとでも形容すべきサウンドをまとうことで、まったく新しいテイストを感じさせてくれる。もちろん、男っぽさを色濃く伝えるボーカリゼーションも、いぶし銀の迫力を放っている。(森 朋之)