■著者
小林直樹

■内容紹介
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」。惨憺たる戦争体験の後に生まれた平和憲法、その中核たる非武装規定は、戦後の軍事力強化の波に翻弄され続けてきた。だが、そこに凝縮された思想こそ、今日、世界に向かって鮮やかな光を放っている。第九条誕生の背景と空洞化の跡をたどり、新しい平和保障の構想を具体的に提起する。

■シリーズ名等
岩波新書 黄版 196