■著者
キース・ブレッケンリッジ
堀内隆行

■内容紹介
「最新の技術を最貧の地域で」。新種の国家形態が拡大するアフリカ、南アメリカ、南アジアの旧植民地諸国。発端は大英帝国ネットワークの交差点であった。第一次大戦前の南アフリカだ。アフリカ探検を経たゴルトン、帝国を栄転するエドワード・ヘンリー、挫折するガーンディー。優生学的動機に基づくヒトの生物学的統計学と指紋認証技術とによる統治の実験を追う、生体認証登録の世界史がここに。