

Witch Girl Proは2つの異なったドライバーを使用しています。低域用の2つのダイナミックドライバーと中域、高域用のそれぞれ2つのBAドライバーです。特性まるで違うドライバーを組み合わせるのは、一見、奇妙に感じるかもしれません。しかし、これは音楽において低域とそれ以上の帯域のバランスと役割を考えると自然な発展形と言えます。一般に低域はほかの帯域に比べて極めてレベルが高く、大きな入力に対する耐歪特性が求められます。平易に言えば、バスドラやグランカッサの圧倒的な物量から生み出される低域をいかに鳴らしきれるかということになります。対してそれ以上の帯域ではそこまでの耐入力は必要なく、ボーカルやバイオリンなどの倍音を豊富に持つ発生体を、いかに滑らかに再生するかになり、前述の通り実際の録音物を鑑みると、低域とそれ以外では全く別の役割を持つのです。
仕様
●ドライバーユニット構成
高域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
中域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
低域:2ダイナミック型ドライバーユニット(口径8mm)
●感度 118dB/mW
●インピーダンス 16Ω
●周波数特性 20-20kHz
●付属ケーブル OCC 1.2m 3.5mmステレオプラグ
●リケーブル対応(2pin)