有機栽培×フェアトレード×伝統技術
第3世界ショップのチョコレートは、もともとチョコレートを作ることを目的に始まったものではありませんでした。
子供たちに甘いものを食べさせてあげたいと考えた生産者は歯の健康によい砂糖の開発を始め、それに成功したあと、オーガニック原料のみで作られたチョコレート作りに取り掛かりました。チョコレートに使用されている砂糖は、パラグアイとコスタリカでのびのび育ち、カルシウムやミネラル豊富で絶妙な甘さが特徴です。砂糖の開発から始まったこのチョコレートは、ほどよいコクを備えた上品な甘さです。


スパイスとチョコのバランスが絶妙!
ウィンターチョコレート 100g


ミルクチョコレートの中にヘーゼルナッツプ ラリネを閉じ込め、とろけるように滑らかな 口どけのウインターチョコレート。口に含んだ瞬間、シナモンとコリアンダーがかもし出す、スパイシーでアロマティックな香りに包まれます。
第3世界ショップでは、地域や社会の問題点を見つけ、「解」となる新しい社会システムを日々提案しています。
フェアトレードチョコレートもその「解」のひとつなのです。一般的なチョコレート市場は、大量生産の為効率を優先させています。大量生産をし、安く販売しようとすると、安価な原料と添加物に頼らざるを得ません。こうなると、カラダへの影響はもちろん生産者への報酬も十分にできません。美味しさの為には手間を惜しまず、安全でカラダにいい原材料を使い、また生産者へ正当な報酬を払う。皆が笑顔になれるのがフェアトレードなのです。
第3世界ショップのフェアトレードチョコレートは、一般的なチョコレートに使用されている乳化剤を使用しません。
添加物に頼らず、ココアパウダーの比率を高め、最大72時間じっくり練り合わせの工程をていねいに行うことで、
口の温度でとろけだす、なめらかで濃厚な口どけのチョコレートになるのです。
使用している原材料には、どこで、誰が、どのように作ったかが分かる『顔の見える』ものを厳選して使用しています。
豊かな自然環境の中で伸び伸びと育てられた原材料はすべて、海外の有機認証を取得しています。
食べる私たちにはもちろん、環境にも、作る人にも優しい栽培方法に取り組む小規模農家・酪農家から原料を仕入れることで彼らの生活向上を応援しています。

※製品は、国際的な有機認証機関「bio inspecta」の認証を受けています。
小規模農家が化学肥料を使わず有機栽培で育てた完熟カカオは、マンゴーやアボガドの木などとともに植生され、豊かな自然の森で大切に栽培されています。専門家を招いて有機栽培のワークショップを行うなど品質向上に努め、零細農家の営農改善に役立っています。 パラグアイの小規模農家が牛の力を借りて栽培を行っています。糖蜜が程良く残った独自製法の砂糖は、カルシウムや鉄などのミネラルが豊富。黒糖のほどクセがなく素材の味や香りの邪魔をしません。
アフリカ大陸の隣に浮かぶマダガスカル島の熱帯雨林地域で小規模農家が栽培した「黒い宝石」と呼ばれるブルボンバニラを使用。豊かで甘い香りが、チョコレートの香りをより一層引き立てます。 深い味わいとコクを与えてくれるミルクは、恵まれた生育環境の中で、大切に育てられている牛たちからわけてもらっています。添加物や抗生物質、ホルモン剤や遺伝子組み換えされた飼料ではなく、栽培過程が明らかな飼料のみを食べて育った安心・安全なミルクです。
フェアトレードのチョコレートのパッケージには、森林が持続的な方法で適切に管理されているという認証を受けた
FSC認証紙を使用しています。また、中袋は塩素系素材を使わないポリプロピレン製の袋を使用し、
廃棄にかかるエネルギーを最上限抑えています。
第3世界ショップは、貧困とそれによってもたらされる世界の諸問題を仕事創りで解決しようと、1986年にフェアトレード事業を始めました。その 過程で見えてきたのは、地域の過疎化、高齢化、後継者難、伝統的な文化や技術喪失といった国内と共通の問題です。現在は国内外を問わず、「地域の 困った!の声を、地域の人たちと一緒に事業化することで問題を解決する」コミュニティトレードへと活動の場を広げ、安心社会を作っています。