近年、戦後世代のシニアを対象として、かつての「歌声喫茶」を再現するイベントなどを紹介する記事を、新聞やTVなどで目にすることが多くなった。戦後生まれのシニア世代が続々と定年を迎え始めた社会状況を考えると、今後「歌」を仲立ちとするイベントで使用される新たな「歌集」の需要を掘り起こす好機ではないかと思われる。「抒情歌集」「青春賛歌集」は、既に多くの歌声サークルで使われ定着してきているが、歌うためのグループに所属しているわけではない一般の方々にも親しみが持てるように、今回は従来のフォーマルな選曲に加えて「フォー