愛嬌があって好ましい豪傑、三好晴海入道をテーマにした作品。
 ギョロッとした目に大きな口をもつ坊主頭の大男。戦となれば縦横無尽の活躍をす
 る三好清海入道ですが、とある巫女に恋をしたあげく誘拐してしまい、放浪の身と
 なった破戒僧です。
 そんなドラマチックなキャラクターは、テューバという楽器の魅力とどこか似てい
 る気がします。低音楽器としての役目のみならず多彩な音色と表現の幅をもち、ソ
 ロ楽器としても大きな可能性をもっているテューバ。
 次田心平が三好晴海の