希少ボルドー辛口白ワイン 偉大なムートンにより復活。

エール・ダルジャン

ワインアドヴォケイト誌で93点獲得!!

シャトー・ムートン・ロートシルトがつくる白ワイン。

ムートンの畑で少量つくられるこの白ワインはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルの特性を存分に発揮した風味豊かな辛口ワインに仕上げられています。

ワイン好きなら知らない人はいないシャトー・ムートン・ロスチャイルド。そのムートンが約35年ぶりに1991年から復活させたのがこの「エール・ダルジャン」です。ムートンではかつて白ワインが造られていましたが、1956年に起きた大霜害以降、赤ワインの復活が主眼となり、白ワインの生産量は激減していきました。その後、プライベート用客人に振る舞うための白ワインは造っていましたが、あまりの素晴らしさに客人たちからの声があがり、復活を遂げました。1991年のリリース当初はまだ若かったブドウの樹も十分に成長し、常に改良を加えながらワイン造りを行った結果、年を重ねるごとに品質は向上。緑ががったきらめく黄色の外観。白桃、アプリコット、トロピカルフルーツの満ち溢れる果実のアロマと麦わら、トースト、火打ち石のニュアンスが織りなす妖艶な香り。豊潤な果実味は上質なミネラルにより、バランスに大変優れ、快活な印象を見せてくれます。まさにソーヴィニヨン・ブランの極上の果実味とセミヨンのリッリなテイストを見事に融合したボルドー・ブランです。ムートンファンのみならず、これを飲んだらボルドー・ブランの虜になることは間違いありません。

シャトー・ムートン・ロートシルト

シャトー・ムートンの歴史は、1922年、当時20歳だったバロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルドがシャトーの魅力と美しさに生涯の全てを注ぐと決心した時に始まります。1924年、シャトーを任された彼が最初に行ったのは、それまで樽販売だった慣習を改めるとともに、瓶詰から、ラベルアート原点となったラベルづくりとその貼付まで、全工程を自らのシャトーで行うことでした。またその一方でワインの質を彼自身が完璧にコントロールすることで、さらなる上質の追求にも挑みました。またシャトー・ムートン・ロスシルドは、1973年に念願のプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級)に昇格を果たしますが、これも彼の努力の賜物でした。メドックのシャトーは、1855年に1級から5級まで格付けされて以来、今日までその格付けを変更されたことはありませんでしたが、1950年代初頭、彼が公式格付に対して昇格運動を展開し、苦節20年を経てこの快挙を成し遂げたのです。昇格の際、彼が吐露した“われ一級なり、かつて二級なりき、されどムートンは変わらず”という言葉は今でもフランスワインの歴史に深く刻まれています。

色・タイプ 白/辛口
品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
容量 750ml
産地 フランス ボルドー