■著者
クリスティン・リマー
ジェイン・ポーター
レベッカ・ウインターズ
■内容紹介
名門ブラボー家のケイレブは、有能でありながら控えめな住みこみ家政婦のイリーナのおかげで、奔放な独身生活を謳歌していた。ところがある日、帰宅して目にしたのは、荷物をまとめて家を去ろうとする彼女の姿だった。移民資格が認められず国外退去になると話すイリーナに、完璧な家政婦を失いたくない彼は思わず提案した―2年間という期限つきの偽装結婚を『花嫁は家政婦』。ケーキ職人として働きながら、独りで4歳の息子を育てているレイチェル。つましく暮らす彼女の前に、ある日、薔薇の花束を持った男性が現れた。5年前、大恋愛の末にレイチェルの心を引き裂いて姿を消したケイドだ。この胸の痛みは怒り、それとも未練?心の動揺を隠しきれない彼女に、ケイドが尋ねた。「君は今、幸せか?」今さらなぜそんなことを訊くの?『2月14日の約束』。美しきギリシア人のアレックスと仕事をともにして2年。美人の恋人がいると噂の世慣れた彼を愛してしまったリースは、大きな決断をしなければならなかった。仕事を辞め、彼にさよならを告げるのだ。振り向いてもらえないと知りながらそばにいるのは、あまりにもつらいから。夜ごと涙で枕を濡らし、いよいよ心を決めたリースは、最後の仕事へと向かうが…(『愛のシナリオ』)