■著者
片柳草生

■内容紹介
漆の器や箸、匙の口当たりの優しさ。ひとつとして同じものはない、宙吹きガラス器の豊かな個性。竹や樹皮でつくられた籠のやすらぎ。鋏や銀の耳掻きの硬質な手触り…。自然素材でつくられた道具は、地球にやさしく、人にも心地よい。伝統の手法を継ぎながら、いまの暮らしにも合うように工夫がなされている。そんな様々な道具から、使いやすい丈夫なものを紹介する珠玉のエッセイ。実用を重視すると、シンプルで美しい雑貨に辿りつく。