ブラームスが一躍有名となり、ベルリオーズとワーグナーは長い沈黙を経て作曲活動を再開し、シューマンは作曲家としての活動に終止符を打つことになった1853年は、音楽の歴史に新たな幕が開かれた記念すべき年である。本書は、それぞれ「新しい道」を歩み始めた音楽家たちの交流の軌跡を追い、来たる盛期ロマン派音楽の胎動を臨場感たっぷりに伝える。鉄道網が整備され、人と情報の往来が格段に容易になった欧州を、音楽家たちが駆け巡る! この商品はお取り寄せ商品です。
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