■著者
マティルデ・アセンシ
高岡香

■内容紹介
サイモンソン夫妻の依頼で調査を開始したものの、骨壼を捜しているのはオッターヴィアたちだけではなかった。バチカン国務省外務局次官のトゥルニエも、調査に乗り出していたのだ。大司教でもあるトゥルニエは、かつて修道女だったオッターヴィアが何度か深刻な衝突をした相手であり、ロックの上司だった男だ。サイモンソン夫妻とは異なる理由で骨壼を捜すトゥルニエから数々の妨害に遭いながらも、オッターヴィアたちはついに骨壼の位置の手がかりをつかむ。しかしそれは、大いなる試練への入り口を知っただけにすぎず―。

■シリーズ名等
マグノリアブックス MB-35