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サヴォワの赤といえば、このモンドゥーズという品種は かかせません!! 白ワインのイメージが強い地域ですが、赤ワインも素晴 らしいんです!! その名も [フィリップ・ラヴィエ・モンドゥーズ・ サンジャン・ドゥ・ラ・ポルト 2011 ] しかもただのモンドゥーズではありません!! モンドゥーズの多くは単なるAOC ヴァン・ド・サヴォワ ですが、15だけそれにプラスして限定された区画、クリュ を名乗ることがゆるされる場所があります。このワイン が造られる、サンジャン・ドゥ・ラ・ポルトもその一つ。 このクリュではモンドゥーズが全体で1200ヘクトリット ルほどしか生産されていなく、非常に希少性が高いワイ ンです。 場所はスイス国境のスイス側はシャスラの名産地が集ま るレマン湖付近のクレピーの方ではなく、レマン湖から 離れたボージュ山塊に位置するまさに”山の味”な地域 です。 畑は南東向き。土壌は粘土石灰質の上を小石が覆ってい ます。水の豊富なこの地ならではのしっとりさとキメの 細かいタンニン、冷涼地ならではの繊細な味わいの魅力 にあふれた赤ワインです。 当店での試飲の感想は、 『外観は透明感のある紫がかった淡く深みのある赤。 香りは可憐なチェリーなどの赤系果実。新樽などの飾り 立られた余計な要素はなく、ややスパイシーさはありま すが、きれいな水を彷彿させるミネラル感が柔らかく広 がります。味わいは、よく熟した果実味が、柔らかいミ ネラル感に溶け込み、繊細で上品な酸味がバランスをと ってくれています。タンニンは細かく、ワインの中で優 しく一体化し、旨味がいっぱいに広がります。余韻は長 く、ゆっくりと続いていきます。』 個人的にモンドゥーズを現地も訪れて何度か味わったこ とがありますが、どちらかというと、しっかりしたタン ニン、素朴な味わいといった感じで、どちらかというと 脂肪分が多い、仔羊のローストなどに合うイメージを持 っていましたが、このモンドゥーズはさすが、限定され たクリュのワイン。素直な伸びやかさの中に洗練さもあ り、上質なピノ・ノワールにも通じる繊細な美を感じま した。 柔らかく脂の乗った魚のソテーや、脂肪分が少ない赤身 のお肉などにおススメ。酸味やミネラル感がきつくなく、 この地方ならではのしっとり感があるので、単体で飲む よりもお料理を引き立ててくれるタイプのワインだと 思いました。ドイツのシュぺートブルグンダーにも通じ る冷涼地の繊細で透明感のある赤ワイン、なかなか他で はこういうタイプはないです。 是非お試しいただきたいハイセンスさを感じる1本です。 | |||||||||||||||||||||||||