内容紹介
東京混声合唱団愛唱曲集に収録されていた《風》《息》《秋》のほか、新曲《海》や歌曲版でもおなじみの《おやすみなさい》など、無伴奏の混声合唱曲7曲を集めた。前衛作家として名高い湯浅氏が、作曲にあたって「言葉を伴う音楽があるべき姿」という問いに出した答えが〈美しいハーモニーの追求〉。一歩一歩進むごとに新しく豊かで繊細な音の集合体が現れる。このハーモニーを完璧に作り上げることが決して容易ではないが、合唱の「あたりまえのようで新しい」一面に触れることができる逸品揃い。《おやすみなさい》は歌曲版も既刊