ドラマの見どころはなんといっても美味しそうなグルメ料理の数々。トッポギ、チキン、サムギョプサルなど、おなじみの韓国料理から一風変わった創作料理まで、すべてが美味しそうなものばかり。モクバン(食べるシーン)では美味しそうに食べる主人公たちの自然体な姿が視聴者たちの食欲をそそり、話題を呼んだ。
本作には、寂しい生活の中で、隣人や同僚たちと関係を築き、お互いを知るきっかけとして料理が登場する。一緒に食事をすることが持つ意味と、そこから広がる人々の繋がりは韓国の一人暮らしをする視聴者たちの共感を得た。一人暮らしで経験する哀歓と、誰かと一緒に食事をすることの喜びがリアルに表現されている。
バツイチで一人暮らし3年目、法律事務所で室長として働くイ・スギョン(イ・スギョン)は、事務所の代表弁護士キム・ハンムン(シム・ヒョンタク)から理不尽な仕事ばかりを押し付けられ、ストレスが溜まる毎日。食べることが大好きなスギョンは、グルメブログで紹介される美味しそうな料理を見て、日々のストレスを解消していた。ある日、彼女の隣の部屋、804号室に一人暮らし初心者のユン・ジニ(ユン・ソヒ)が引っ越してくる。引っ越し初日から泥酔したジニは、自分の部屋とスギョンの部屋を間違え大騒動を巻き起こす。一方、もう一人の隣人、806号室に住む保険会社の営業社員ク・デヨン(ユン・ドゥジュン)は、食べ物のことなら何でも知っているかなりの食通で魅力満点な男性だが、どこかミステリアスな彼の存在がスギョンの充実したシングルライフに徐々に影を落としていく・・・。