ゲームの内容は、ある日、主人公の菅野風羽(名前変更可能)達は社を壊してしまい、そのせいでカエルの姿に!ネコのような妖怪(?)の十九波(とくなみ)さんにひとまず人間に戻してもらうが、引き換えに月宿市の土地を浄化(いろいろなミニゲームで)することになる、という感じです。
特に主人公の風羽(ふう)ちゃんは愛おしいです。口調はちょっと武士調(御意とか言ってくれます・・・笑)な感じですが、真っ直ぐでその澄んだ心が本当に大好きになりました。
ゲームが進むにつれ、すっかり風羽ちゃん達を応援している私がいましたね。
他の登場人物達も個性的で素敵でした。声優さん達も素晴らしかったです。

ゲームの感想としては、ほのぼのとした日常に、笑い、時には衝突したりしながら、初々しい恋心と、育まれる友情と絆をみずみずしく描いていたと思います。
個人的には広瀬君ルート(入野さんの演技も良かった!)がお気に入りです。切なさと甘さのバランスが非常に良く、特にエピローグが大好きです!これからは雨が降っても優しい気持ちになれそうです(笑い)
評価ですが、エコや自然や土地への想いをからめて・・・月宿市という優しくてちょっと不思議な世界を作りあげた点と、そこに生きるキャラクターとストーリーが素晴らしかったので、星5個です。

ファンタジーなんだけど、もしかしたらこんな優しい妖怪やカエル達が何処かにいるかもって思わせてくれる・・・ちょっと不思議でほんわかとした気持ちになれるゲームだと思いました。