18世紀ザルツブルクの宮廷楽師であり、アマデウスの父であるレオポルト・モーツァルト(1719-1787)によってヴァイオリンの演奏法や音楽理論について著されたこの名著は、同時代に書かれた楽器演奏法の三大名理論書のひとつとされています。このたび久保田慶一氏によってドイツ語原著の初版を底本として新しく日本語に翻訳されました。また第2版以降の改訂出版における記述の変更も同時に読めるようになっています。レオポルトの生涯、創作活動、本書が書かれた背景と経緯、そして後の世代への影響などについての詳細な