上下巻で全ピアノ作品51曲を解説。第2部「1830年代までのピアノ作品」(上巻より続く。《幻想小曲集》作品12から)と第3部「1845年以降のピアノ作品」。シューマン作品の創作過程をたどり、作品相互の引用や文学からの影響に言及する唯一の書。近年ドイツなどで急速に進んだ研究成果を採り入れ、新しいシューマン像をはじめて日本に紹介する。シューマン、クララ、バッハ、ベートーヴェン、シューベルトなど関連・引用含め譜例約300点を掲載、作品相互の関連を解き明かす。 [目次]第2