長砲身の71口径8.8cm砲の威力と最大200mmにも達する重装甲が圧倒的な威力を発揮した第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車がエレファントです。ポルシェ博士がタイガー戦車用に開発不採用となった車体に新たに固定式戦闘室を設けてPaK43 2 71口径8.8cm戦車砲を搭載。中でも、エンジン発電モーター駆動方式というユニークなメカニズムの駆動システムを採用していたのが特徴でした。7月のクルスク戦にも投入され、その力を発揮。ユニークなシステムによる障害やその重量による機動力の不足などに悩まされたものの、ベルリン防衛戦にも出動するなど、終戦まで奮戦を続けたのです。 第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車エレファントを1 35スケールで再現。車体後部に大型の固定戦闘室を設け、8.8cm砲の長い砲身を 突き出した特徴あるスタイルを仕上がり全長20cmを越えるビッグサイズで存在感たっぷりにモデル化。 車体下部、戦闘室は一体パーツにして、独特な形状を確実に再現します。サスペンションユニットもポルシェタイプ独特の形態をしっかりと 表現。DSトラックで再現された履帯パーツとともに足元を引き締めます。 車体上部はエンジンデッキ部分のスリットなどパーツを重ねて奥行きある仕上がりを演出。戦闘室もコマンダーズキューポラをはじめ、 各ハッチ類や主砲防盾など、細部までのディテールが実感を高めます。主砲砲身は左右分割式。トラベルロックパーツも仕上がりの アクセントになることでしょう。 マーキングは1944年のイタリア戦線における第653重駆逐戦車大隊所属車両などをセット。その存在感あふれる形がモデルでも魅力 たっぷりな1台です。