■著者森真沙子■内容紹介風薫る初夏、南東風と呼ばれる嵐が発生し江戸を襲った。日本橋の草木染め反物店、蜻蛉屋こととんぼ屋も早々に店を閉め、嵐の去るのを待っていたが、風雨はますます激しくなるばかり。そんな時、二人の女が助けを求めて来た。婚儀を翌朝に控え何があっても本所吾妻橋を渡らねば―というのである。勝気な美人女将お瑛の人情が招いた事件とは…。■シリーズ名等二見時代小説文庫 も1-6 日本橋物語 6