■著者寺沢孝毅■内容紹介ホッキョクグマが3000頭もすむという、ノルウェーのスバールバル諸島。島々の中心都市、ロングイヤービエンは北極点まで1200キロの北極圏にある。どこまでも凍りついた真冬、ぼくは巨大なホッキョクグマに出会った。りっぱな体つきから、主食のアザラシをじゅうぶんに食べているようだった。海の氷がとけだす初夏の6月、ぼくは同じ島々をヨットで回ってみた。そして、旅を続けるうちに目にしたのはホッキョクグマの意外な姿だった。小学校中学年から。