| 製品の特徴 | のどの痛みやはれをとるトラネキサム酸を750mg配合した総合感冒薬(錠剤)です。 トラネキサム酸に加え、2種類の解熱鎮痛成分アセトアミノフェン、エテンザミドを配合し、かぜの諸症状を緩和します。 ジフェニルピラリン塩酸塩が、鼻水、鼻づまり、くしゃみを緩和します。 |
| 使用上の注意 | ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる) | 1.次の人は服用しないこと (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤または他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)15歳未満の小児。 2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬 (鼻炎用内服薬,乗物酔い用薬,アレルギー用薬) 3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないこと (眠気があらわれることがある。) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること 5.服用時は飲酒しないこと 6.5日間を超えて服用しないこと | | ■相談すること | 1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談すること (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)本人または家族がアレルギー体質の人。 (5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (6)次の症状のある人。/高熱,排尿困難 (7)次の診断を受けた人。/甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,緑内障,全身性エリテマトーデス,混合性結合組織病 (8)次の病気にかかったことのある人。/胃・十二指腸潰瘍,潰瘍性大腸炎,クローン病 2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師または薬剤師に相談すること (1)服用後,次の症状があらわれた場合 [関係部位:症状] 皮ふ:発疹・発赤,かゆみ 消化器:悪心・嘔吐,食欲不振,胃痛,胃部不快感,口内炎 精神神経系:めまい その他:目のかすみ,耳なり,排尿困難,むくみ まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。 [症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐにじんましん,浮腫,胸苦しさ等とともに,顔色が青白くなり,手足が冷たくなり,冷や汗,息苦しさ等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。 中毒性表皮壊死症(ライエル症候群):高熱を伴って,発疹・発赤,火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が,全身の皮ふ,口や目の粘膜にあらわれる。 肝機能障害:全身のだるさ,黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 腎障害:尿量が減り,全身のむくみおよびこれに伴って息苦しさ,だるさ,悪心・嘔吐,血尿・蛋白尿等があらわれる。 無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛,発熱,悪心・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は,特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。) 間質性肺炎:空せき(たんを伴わないせき)を伴い,息切れ,呼吸困難,発熱等があらわれる。(これらの症状は,かぜの諸症状と区別が難しいこともあり,空せき,発熱等の症状が悪化した場合にも,服用を中止するとともに,医師の診療を受けること。) ぜんそく (2)5~6回服用しても症状がよくならない場合 (特に熱が3日以上続いたり,また熱が反復したりするとき) 3.次の症状があらわれることがあるので,このような症状の継続または増強が見られた場合には,服用を中止し,医師または薬剤師に相談すること 口のかわき,便秘,下痢 | |
| 効能・効果 | かぜの諸症状 (のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
| 用法・用量 | 次の量を食後なるべく30分以内に服用する。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):3錠:3回 15歳未満:服用しないこと |
| 用法関連注意 | (1)用法・用量を厳守すること。 (2)錠剤の取り出し方 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用すること。 (誤ってそのまま飲み込んだりすると,食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる。) |
| 成分分量 | 9錠中の成分及び作用は次のとおりです。 | 成分 | 分量 | 作用 | | トラネキサム酸 | 750mg | 炎症のもととなるプラスミンを抑えて、のどの痛みを緩和する。 | | アセトアミノフェン | 450mg | 熱を下げ、頭痛等を緩和する。 | | エテンザミド | 750mg | | ジフェニルピラリン塩酸塩 | 4mg | 鼻水、鼻づまり、くしゃみ等を緩和する。 | | ジヒドロコデインリン酸塩 | 24mg | せき中枢に作用し、せきをしずめる。 | | dl-メチルエフェドリン塩酸塩 | 60mg | 気管支をひろげて、せきをしずめ、たんの排出を助ける。 | | グアヤコールスルホン酸カリウム | 150mg | たんをうすめて出しやすくする。 | | 無水カフェイン | 75mg | 頭痛を緩和する。 | [添加物]ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、リン酸水素Ca、ポビドン、クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、リン酸リボフラビンNa |
| 保管及び取扱い上の注意 | (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。) (4)本剤の使用期限は外装に記載してあるので,使用期限内に服用すること。 |
| 消費者相談窓口 | 会社名:第一三共ヘルスケア株式会社 住所:〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10 問い合わせ先:お客様相談室 電話:03(5205)8331 受付時間:9:00~17:00(土,日,祝日を除く) その他: |
| 製造販売会社 | テバ製薬(株) 会社名:テバ製薬株式会社 住所:名古屋市中村区太閤一丁目24番11号 |
| 販売会社 | 第一三共ヘルスケア(株) |
| 剤形 | 錠剤 |
| リスク区分 | 第「2」類医薬品 |