■著者
和田登
高田勲

■内容紹介
十九世紀末から二十世紀はじめ、ヨーロッパでは、ユダヤ人に対して大規模な迫害がおきた。やがて、国同士のあらそいは、第一次世界大戦へとつながっていく。そのような悲しい出来事があいつぐ時代、ザメンホフは、言葉の壁をなくし、コミュニケーションを十分にすることこそ、世界平和への道だと考え、エスペラント語をつくる…。十分な話し合いができないままに憎しみばかりがつのっていく現代の紛争解決へのヒントがここにある。