クチナシの実 山梔子(さんしし)クチナシという名前は、秋を過ぎても口を開けないことから「口無し」と呼ばれ、実の形が「巵」というそこの丸い酒杯に似ていることから「梔子」と呼ばれるそうです。水につけると鮮やかな黄色となり、日本では飛鳥時代から黄色染料として使われていました。また無きんとんや沢庵などの食品の着色にも使われています。香りは弱く味は苦みがあります。使い方食品の色付けとして使うときは少量でしっかり色が出るため味や匂いは気になりません。お茶として使うときは、温度が低くても色がしっかり出ます。菊花やオオバコの種とブレンドしたお茶がおすすめです。お茶として飲む場合の煎じ方そのまま熱湯に入れ5分ほど抽出します。しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で10~15分くらい煮出します。