■著者
近藤誠

■スタッフPOP
亡くなった患者を生きているように見せかける、転移を隠して縮小効果をうたう、業界一丸となった抗がん剤認可の手口をすべて書く。

■内容紹介
肺がんや胃がんなど固形がんの標準治療とされる抗がん剤。だが、実は延命効果は認められない。認可取得を狙い、関係者が臨床試験データを改変する手口の数々を徹底論証する。抗がん剤が殺細胞薬として開発された以上、命を縮める毒性は免れない。それより、本当に必要ながん治療を自分で選ぶ力を身に付けよう。

■シリーズ名等
文春文庫 こ22-8