■著者カマル・アブドゥッラ伊東一郎■内容紹介始まりも終わりもない書物。スパイ探しの審問と王の影武者の逸話、二つの物語は写本の中で入り交じり、緊張を増しながら、悲劇的結末へと向かう…現代アゼルバイジャンを代表する小説家=文学研究者の野心作を本邦初紹介。チュルク叙事詩の最高傑作『デデ・コルクトの書』に秘められた謎を解き明かす歴史幻想小説。■シリーズ名等フィクションの楽しみ