■著者
大津留(北川)智恵子

■目次
序章(グローバル時代と移動する人びと;アメリカと難民;アメリカのモン族難民・イラク難民をめぐる研究史;本書の構成);第1章 アメリカの難民への対応(移民の国アメリカの理念と現実;冷戦の構図の中での難民受け入れ;難民法の制定をめぐる展開;アメリカ社会と難民の確執);第2章 インドシナ戦争とモン族難民(インドシナ戦争終結と難民;モン族難民受け入れをめぐる確執;多文化主義アメリカの中でのモン族;モン族難民が残した課題);第3章 イラク戦争と難民(アラブ系コミュニティの形成;イラク戦争と対米協力者;イラク難民受け入れをめぐる確執;イラク難民が示す新たな課題);終章 多様性が紡がれる社会(難民をめぐる制度設計;複数の顔を持つ難民;難民と移民の再統合;日本で難民の権利を考えるために)