■著者
青木育志
青木俊造

■内容紹介
明治期の出版界で木版彩色口絵の付いた文芸書を最も多く発行し、実用書、教養書、美術書の出版で明治文化の形成に大きく貢献した総合出版社青木嵩山堂。明治の終焉と共に忽然と消えたその全容と謎に迫る。一〇〇年の時を経て、今蘇る青木兄弟、渾身の一冊!

■目次
第1部 青木嵩山堂の出版活動―明治文化の一側面(嵩山堂の概要;出版物の概要;実用書の出版;文芸書の出版;教養書の出版 ほか);第2部 美術出版社としての青木嵩山堂(創業期の美術書の出版(明治13~23年);文芸美術書の出版(明治24~40年);本格的な木版美術書の出版;『集古十種』の再刊(明治32年);文芸美術書の衰退と廃業に至る経緯(明治41年~大正7年))