ラ・パターシュ Château la Patacha

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ボルドーのトップ醸造家が手掛ける 手間ひまかけた贅沢なワイン

ラ・パターシュはポムロールのシャトーで、《LA PATACHE》はボルドーとリヨンを結ぶ国道89号沿いにあるリューディーの名前です。この名前はフランス語で昔の乗合馬車の意味もあり、19世紀の田舎に見られた乗合馬車を思い起させます。現在のシャトーである石造りの建物は、実際に昔リブルヌの入り口にあった郵便配達のために働く馬の小屋として使われており、今では中に醸造所が作られています。オーナーはピーター・クォック氏で、2011年にこのシャトーの畑を購入しました。醸造所を改築し、畑の管理とワインの醸造にはペレ=ヴェルジェ社のch.ル・ゲやch.ラ・ヴィオレットを手掛けたジェローム・アギーレ氏を、コンサルタントにミシェル・ローラン氏を迎え、ワインの品質向上に取り組みました。所有する畑は3.18ha。シャトーのまわりの9つの小さな区画から、それぞれ異なるテロワールを生かしたワインを造っています。

シャトーの畑ではメルロ80%、カベルネフラン20%が植えられています。さまざまに異なる複雑な土壌があり、区画ごとに細かく管理を行います。剪定にはシングルギュイヨ仕立てを取り入れ、ブドウ樹の畝の間に草を生やし、土を鋤き、芽かき、除葉、必要に応じてグリーンハーベストを行うなど、環境に配慮した伝統的な栽培方法をとっています。畑の管理は現在はリュット・レゾネで行っていますが、ピーター氏は、サンテミリオンにもch.モンブスケに近いch.オー・ブリソンやch.トゥール・サンクリストフを所有しており、ビオロジックでの栽培にも取り組んでいます。現在は、息子のホウワードがパターシュの管理を行っています。

ワインの醸造を手掛けるジェローム・アギーレ氏は、現在最も注目されている若手醸造家のひとりです。シャトー・ド・レイニャックやペトリュスで醸造を担当した後、ル・ゲとヴィオレットで醸造を指揮、パーカーポイント96点、さらには100点も獲得するワインを造りだし、ボルドーを代表する醸造家の仲間入りを果たしました。ワイン造りは、ブドウの粒をそのままバリックに入れて発酵させるマイクロ・ヴィニフィケーションの手法で丁寧に行われます。これは、とても手間のかかる、グランヴァンと同様の贅沢な醸造方法で、濃密でバランスのよい素晴らしいワインができます。シャトーでは、このジェローム氏の起用により、最高品質のワイン造りを目指しています。

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タイプ 赤ワイン

ボディ フルボディ


飲み頃温度 14℃近辺
相性の良い料理 / 調味料
品種 メルロ80%
カベルネフラン20%
容量 750ml
栽培 ギュイヨ方式。植密度は7000本/ha。パーセルごとに管理。2010年は10月5日に収穫。リュットレゾネ。
産地 フランス ボルドー
備考 バレルで醸造を行う、典型的なポムロールの上質ワイン。よく熟した細かいタンニンと豊かな果実味が樽香に調和。ふわっと舌にのるような柔らかなテクスチャーも魅力。