アヤメ科のクロッカスの一品種の雌しべで、独特の香りとほろ苦さを持ち、料理を黄色に仕上げる最も高価なスパイス。西洋では伝統的に着色料として用いる。水に浸すと黄金色になり、これはクロシン(赤色素)が溶解したものである。パエリアやブイヤベースのほか、魚貝のスープにほんの少し使うだけで、魚貝の生臭みを消し、また、美しい黄金色が楽しめる。