■著者森晶麿■内容紹介パリで大規模な交通事故が発生。深夜、そのニュースを目にした付き人は、恩師からの思想継承のため渡仏した黒猫の安否が気になっていた。一年前、イタリアで二人の距離が縮まったと感じたのは、勘違いだったのか…落ち着かない気持ちのまま朝を迎えた付き人は、大学院の後輩・戸影からペルシャ美学の教授が失踪したと連絡を受ける。黒猫のことが気になりつつ、付き人は謎を追うが―シリーズ第6弾となる連作短篇集。■シリーズ名等ハヤカワ文庫 JA 1295