内容紹介
チベットやインドとの商業・流通の拠点として栄えた中国・雲南省、麗江。1940年代の雲南には多くの少数民族が集まり、小さな王国も多数あった。そこには独自の習慣、風習、儀礼、音楽、生活があった。ロシア生まれの旅行家・探検家・著作家、ピーター・グゥラートによる中国・雲南省、納西族の地、麗江での滞在記が本書である。「辺境の暗黒地帯」とまで言われていた雲南省、麗江に自ら望んで赴任。その地にとけこみながら過ごした10年にわたる滞在記。著者がそれまで経験したことのないさまざまな文化に出会うが、決