塩水ウニとは
ウニには大きく分けるとウニの種類の違い、生か加工かなどの違いがあります。生ウニでは一般的な箱ウニとパックウニ、そして塩水ウニの3通りのものがありますが、塩水ウニはその名の通り生ウニを塩水に入れたもので、箱ウニなどに使用されるミョウバンなどの保存料に由来するエグみや苦味などが無いウニの出荷方法のことを指します。ウニは殻を割り可食部を取り出した瞬間から劣化していくとても繊細な食材です。直接酸素に触れることで酸化したり変色したり形が崩れたりしてきます。塩水ウニは滅菌した海水に剥きたてのウニを入れて保存することで酸素を遮断して劣化を出来るだけ食い止める事ができます。酸素とウニの接触を遮断することが出来るために箱ウニなどに使われているミョウバンをはじめとした保存料などを使う必要がなく無添加で美味しい状態を保持できるウニの出荷方法なのです。
塩水ウニは無添加でエグみなどはありませんが一つ弱点があります。それは温度です。塩水(水)は酸素などの気体と比べると熱伝導率がとても高いため、塩水に入ったウニは箱ウニなどと比べると外気温がウニに伝わりやすく生ウニの天敵である「熱」の影響を箱ウニなどの他の生ウニと比べると受け易いのです。塩水ウニは生産から販売者、輸送、そして食卓へ上がるまでに徹底した温度管理が必要となります。オトナのおつかい屋では外気温を遮断する発泡スチロールに砕いた氷と一緒に塩水ウニを入れて箱内の温度が0~8℃の間に留まるようにして冷蔵発送を行っています。
そんなわけでお客様のお手元に商品が届きましたら速やかに冷蔵庫、可能ならばチルド室にお召し上がりの直前まで入れておくと塩水ウニの美味しさをそのまま保持できますので、お届け日にはチルド室のスペース確保をお願い致します。
塩水ウニの美味しい食べ方
塩水ウニはそのまま器に出してスプーン等ですくってそのまま食べても美味しいものですが、より美味しく食べるためにちょっとした手順というかコツがあります。
ウニの入っている塩水にはウニから分離した汚れやちぎれて細かくなってしまったウニが溶け込んでいることがありますし、なにより塩水がしょっぱいので、目の細かいザルなどに優しく塩水ウニを出してよく冷えた真水で優しく洗ってあげます。そうすることで塩水の塩味が抜けてウニそのものの味わいを楽しめるようになり、臭みの原因の汚れなども落とせます。もちろんお召し上がりの直前まではキンキンに冷やしておくことも大切ですよ!
お刺身で召し上がる時は、塩水ウニは水分が飛んでなくとても柔らかいですので刺身皿の醤油に付けようとしても適量より多いお醤油がついてしまうので、ツマなどを醤油に浸してそのツマをウニにつけることで折角の塩水ウニをお醤油でヒタヒタにする事故が減ると思います。この辺はお好みでお試し頂ければ幸いです。
パスタソースやウニの炊き込みご飯などに使うときには真水で洗ったウニの水分をよく切ることが美味しさに繋がります。サラシやキッチンペーパーで水分を取るか、ザルのまま冷蔵庫で少し水分を切るなどすることで加熱したときのウニの水っぽさが無くなり濃厚にお料理が仕上がりますよ

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