■著者
小島水青

■内容紹介
人と交わるのが苦手な紺子と不器用な伯父、階下に越してきた恋人たちと暗い目の蜂飼い…。蜜蜂、向日葵、金盞花、温かな雨、月夜に響く笛の音。そして、古来人類とともにある、気高く美しく恐ろしいもの…一角獣。それぞれに「秘密」を抱える儚い生き物たちの、やさしく、つよく、すこしさみしい、さようならの予感に満ちた物語。期待の新人、デビュー第二作。