1954年、レッドウィング社がポストマンとポリスマンの為に発売した#101は、グリップが良くクッション性の高いウエッジ型のラバーソールと、光沢のある黒いコレクテッド・グレインレザーが特徴の完成度の高いサービスシューであった。 5年後、1959年には、チャッカ丈の#9196が追加され、ラインナップも拡がった。 翌年、1960年に、#101のアッパーのデザインが改良され、 一枚の革を贅沢に使った、流麗なデザインとなった。 このマイナーチェンジでその評価を更に高めた#101#9196は、毎日大量の手紙が納められた大きなカバンを抱えながら歩いて手紙を配達する郵便局員にとって何よりも頼もしいものであったに違いない。 こうしてレッド・ウィング社の#101、#9196は「ポストマン・シューズ」と呼ばれ、20世紀のアメリカのサービスシューを代表する商品となった。 靴の再度に縫いつけられた「SR/USA」のタグは、 SR/USA standard(slip-resistant、 mde in USA with a tag designated SR/USA)への適合の証であり、 USPSの規定で定める職員の靴であった事も意味する。
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