全長(m):2.18
継数(本):2 ※グリップジョイント
仕舞寸法(cm):181
自重(g):120
先径/元径(mm):2.2(2.1)/12.8 ※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
ルアー重量(g):7-42
ルアー重量(oz):1/4-1・1/2
適合ライン フロロ(lb.):10-25
カーボン含有率(%):100
付属品:竿袋
時代が求めたバスロッドの具現化、それがスティーズ。
721MHFB-LM [SKY PIRATE(スカイパイレーツ)]:グラス素材に迫る反発の弱さとカーボンの振りぬきで重量級ルアーの遠投性能と遠距離でのフッキングレスポンスを実現したパワークランキングロッド。7フィート2インチのレングスながらも比較的短めのグリップを組み合わせることにより手返しの良いショートキャストを繰り返すシチュエーションやグラスエリアでバイブレーションやチャターベイトでグラスをかわしながらもグラスにヒットした瞬間にロッドを煽ってグラスを切る動作をしたときにレインや防寒の袖に引っ掛からず快適な使い心地を実現。低弾性カーボン「ローモデュラス」をメインマテリアルにネジレを抑制するX45としなりの戻りが早い3DXを搭載することでグラスにヒットした瞬間にロッドを煽る際もグラスであれば半テンポ遅れる動作も俊敏に反応し、グラスに迫る粘りとしなやかさを併せ持ったローモデュラスであれば煽った時のルアーの移動距離を抑え、食わせの間を取る事が可能になりバイトチャンスを増やすことを可能にした。またその高い巻き感度がバイブレーションのスローロールにおいてもルアーの振動を感じ取れる極限のスローロールを可能とした弾かないと掛けるという相反する機能を可能にした唯一無二のロッドに仕上がった。
感性領域設計システム「ESS=Expert Sense Simulation」:ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。「ESS」はこの目に見えない「ひずみエネルギー」を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。
X45:カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する。竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度(例えば60°~75°前後を変動)にした場合、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ防止の最適構造であり、高い操作性とパワーの向上をもたらす。
3DX:カーボン素材の形状安定性と復元力を発揮する3軸織物「3DX」。正六角形が並ぶハニカム構造のカーボンシートで、あらゆる方向からの力に対して同じ強さを持つため優れた形状復元力(=竿がしなった時に元に戻ろうとする力)を有しており、ロッドのバットパワーを上げる上での理想的なサポート素材である。
Low Modulus Material:カーボンは軽いが張りがありすぎる。グラスはしなやかで粘りがあるが重い。そんな矛盾を解決したのがこのLow Modulus Material。クランキングなどに向いたロッドを追求する場合、粘りと乗りのよさ、弾きにくさを優先するあまり、重さとダルさには目を瞑っていた状況があったが、このブランクスの出現で悩みは一気に解決してしまった。特に小・中型プラグのキャスタビリティーと乗りのよさは衝撃的である。特筆すべきはその軽さで、どちらもミディアム~ロングロッドにもかかわらずシングルハンドで振り切れるキャスタビリティーは驚異的。