伝統ある薩摩切子を蘇らせた技を駆使しつつ、切子の未来への潮流を生み出そうとする「たくみ切子」。
名工、高橋太久美氏の研ぎすまされた感性と技がたくみ工房の真髄です。

たくみ工房では、ガラス生地は高級クリスタルである24%レッド・クリスタルを使用していますので、色被せ生地を削った部分の透明度が高く、
薩摩切子の特徴でもある「ぼかし」という色のグラデーションが、一層輝きます。
さらに仕上げの磨きは木盤やコルク等を使った「手磨き」にこだわっており、薬品でガラスの表面を溶かして磨く「酸磨き」と比べ、
切子文様のひとつひとつに鋭いエッジが得られ、シャープな見た目、手触りを実感して頂けます。








江戸時代中期、長崎へ伝わったカットガラス「切子」はまず大阪で作られ、やがて江戸に伝わって日本独自のカットガラス「江戸切子」として花開きました。
江戸時代末には薩摩藩が産業振興のため江戸切子の影響を受けながら透明ガラスに色ガラスを重ねて作った生地にカットを施した「薩摩切子」を生み出しました。
日本人独特の感性に裏うちされた薩摩切子は、高い技術と美しさを誇りましたが、幕末の動乱の中、短命の内に廃絶してしまったのです。
滅びた薩摩切子は、長らく忘れ去れていましたが、20世紀末に再び見直され、ガラス工芸の第一人者によって復元されその美しい姿を蘇らせたのです。

薩摩切子の大きな特徴は削られた面に現れる「ぼかし」です。透明なガラスの上に色ガラスを被せて作る「色被せガラス」。
それは当時、全国で唯一薩摩藩だけが持っていた技術でした。分厚い色ガラスの層を削ると色の層が下に行くほど薄くなり「ぼかし」ができるのです。
そしてぼかしとともに大きく深いカットも薩摩切子の魅力です。


【 たくみ切子 】

伝統ある薩摩切子を蘇らせた技を駆使しつつ、切子の未来への潮流を生み出そうとする「たくみ切子」。
名工高橋太久美の研ぎすまされた感性と、卓越した職人の技がたくみ切子の真髄です。
たくみ工房では、木盤やコルク等を使った「手磨き」にこだわっています。 
薬品でガラスの表面を溶かして磨く「酸磨き」ではなく、「手磨き」は鋭いエッジが得られ、一層輝くのです。




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