著者の経験を通して、ピアニストにとって最も重要なこと、演奏する際の自由さ、体の柔軟性、音量のバランス、音のみがき方、身振りやバランス、椅子の座り方にいたるまで、ありとあらゆる項目を克服する方法を伝授する。技術的なこととともに、若い音楽家に西洋音楽の根本的語法を語り、また音楽家としてどのように生きていくべきかを説いている。これからピアニスト、音楽家を目指す人に、目からウロコのようなテクニック解説を写真や図で易しく解説、また西洋音楽の根本的語法や芸術家のあるべき姿にも言及する、まさにピアニストの指南書。